バンドの追っかけをしてた頃の話☆

10代から20代にかけて、V系にハマって。

ハマり具合が半端じゃなくて、毎月東名阪をバンドマンと一緒に回ってた。

その生活続けるためにライブのとき以外は働いて、まとめて休みとって深夜バスで名古屋行って朝から入り待ちとライブろ出待ちとって、ほんと生活がバンドマン一色だった。

 

なんであーやってどハマりしちゃうのかなぁって考えると、バンドマンとの関係ってホストとかと似てるよね。

 

尽くせば尽くすだけ特別扱いしてくれるし、友達みたいに仲良くなれるし。

ライブ中とか自分にだけ分かるようにアイコンタクトしてくれたりすると、こんな大勢の中で私にだけってたまらなく愛しくなるんだよね、そのバンドマンが。

そうやってる間に同じ追っかけしてる人と友達になったりして、更にその生活から抜け出せなくなっちゃって。

 

自分の身だしなみもいつも綺麗にしておきたいし、お金維持するの大変だったなー。

 

でも、なんだか友達もフェードアウトしていって私もなんとなーくいかなくなったんだよね。

何かがあったとかってわけじゃないのに、あのときはなんだったんだろうなー?

 

バンドマンよりその子たちと過ごしてる時間のほうがいつの間にか楽しくなってたのかな。

みんな今頃何してるんだろう?

久しぶりに会って集まりたいなー!

制服を着こなしてた頃はね、の話☆その2

高校のときちょうどある本が流行ってた。

そう、ハリーポッター

 

学生の頃ほんと流行ったよねー。

せも、あの本凶器になるんじゃないかってほどバッグにいれると重かった。笑

 

だから、私はハリーポッターは家で読む派で最初ホグワーツ行くまではなかなか読み進められないんだけど、行ってからは面白くて楽しくて。

夢中で読んでた。

家でぼーっとしてる時間はずっと読んで、休みの日もこもって読み進めてた。

 

でもある日、友達から衝撃的なことが告げられた。

私、あの人好きなんだーって言ったら、あーあれ死んだよ。きゃきゃきゃって。

えーーーそれ言っちゃうの?これからそこ読むのに、それ言っちゃう?って。

衝撃的すぎて怒ることもできなかった。

 

それからあー死んじゃうのかって思ったら、読む気なんて起きなくて。

そのシリーズはそこから一切本も買わずに読まなくなっちゃった笑

当時の私にはちょっとした抵抗だったんだろうね。誰に対してなのかは分からないけど。

 

それからは本とか流行の話は気をつけながら話すようにしてます。笑

どこで誰に衝撃をあたえてしまうか分からないしね。

 

あ、でも映画は全部しっかり見ました。

ちゃんと映画館で。

でも、小説読んでないからやっぱ新鮮だけど、前より入り込めなかったなー

人生で一番好きな人はね、の話☆

まず、人生で一番好きだった人はもう何年も会ってません。

これ書いちゃ旦那じゃないって丸わかりか。笑

 

その人は私の中でほんと完璧で王子様って感じ。

どんなワガママ言ってもうん、分かったって言ってくれて、久しぶりに会ってもちゃんと私を女の子扱いしてくれて、頭ぽんぽんとかしてくれちゃって、もうきゅんきゅんしてた☆

 

その当時はそれこそ学年でみんな一度は好きになる人気者。

なんとかちゃんとも好きなんだってとか聞くと、むっとしてずーっと隣に居座って話せないようにしてた笑

そんなことしても、邪険になんて一度もされたことなかったし、学校終わりで空いてる日は教えてくれて遊んでた。

 

あれがいま現在起こってたら、完全にお付き合いしてうまくいくのにねって、たまに一人で思い出して、一通りきゅんきゅんしてからふと思う。

 

そんな恋があったけど、やっぱり世界で一番好きな人とは一緒になれないって言うしなーってなんか納得して今に至る。

 

一体どこで何してるんだろう。

連絡先も知らないし、どこで何やってるのか情報も全然入ってこないけど、どうか彼の中の片隅にでも私がいればいいなぁ。

 

もしもう一回頑張れるなら、この何十年で培ってきた恋愛の数少ない技を出して出して出しきるのに!!笑

 

運命って残酷だなぁ。

制服を着こなしてた頃はね、の話☆

この歳になると、あーあの頃楽しかったなぁとか、あの頃に戻りたいなぁとか思いがちだよね。

私も例外ではなく、すごく思い出し始めると止まらなくなる。笑

 

中学生になったばっかりの頃って小学校のときの友達と保育園の頃の友達と全く知らない子とってすごい懐かしくて毎日楽しくて。

毎日制服っていうのも新鮮だったし、大人になった感じがしてたなぁ。

 

最初の一週間くらいはスニーカー白ソックスだったけど、土日にお母さんにローファーとイーストボーイの紺ソックス買ってもらって、バッグもちゃんとスクバ(正式名ってそのままスクールバッグなのかな?笑)に変えて、月曜日から意気揚々と登校したなぁ。

他の学校ではローファーとかダメだったところが多かったみたいだけど、うちの学校はみんなローファーだった。

ほんと冴えない感じの人だってみんな。笑

 

そのうちどんどんスカートも短くなっていって、最終的にお母さんに10センチ以上短くしてもらったなぁ。

あの頃は足も細かったし、ばんばん脚出せたんだよなぁ、羨ましい。笑

 

中学はほんと楽しかった。

クラス全員友達だったし、嫌な授業は保健室で休んでるか早退しちゃえばよかったし。

体育祭とか合唱祭とか声枯れるまで叫んで打ち上げが楽しくて。

 

告白もされたし、好きな人もいたし、病むってなに?って状態だった。

 

そこから色々あって一人で殻に閉じこもって、残った友達なんてほとんどいなくなっちゃったんだけどね。

 

私はあの頃をもう一回やりなおしたいかな、違う結果にしたいなーなんて。

何十年か経ったらね、の話✩

昔からある夢があって。

ちっちゃい頃はそれなりに将来はパパのお嫁さんになるんだーとか獣医さんになるんだーとかってあったんだけど、絶対変わらないことがあって。

 

おっきな家でおっきな犬の飼えるようなおっきな庭がほしい!

 

これだけはほんと何十年も変わらない。

それこそ結婚する人の基準がその夢を達成出来る人ってなるくらいに笑

 

といっても、結局結婚した人って普通に恋愛して時期がきたから結婚して。

そんなおっきな家とかおっきな犬とか期待できる!って感じで結婚なかったなぁ、って落ち着くとふと思う。

 

といっても、あーこの人じゃないほうが良かったのになんて全然思わないんだけどね。

 

きっとこのまま節約してコツコツしていけばさ、叶うんじゃないかなって思って頑張るしかない!

 

子どもの頃感じてた将来と大人になってから感じる将来って全然違うんだけど、いま感じてる将来も悪くないなって思うなぁ。

 

周りなんてもう離婚してたりする人と全然いるけど、そんなことなくこのまま裏切ったり裏切られたりすることなく、幸せに仲良くできたらいいな。

そういうのがいま大人になってからの小さい夢になるのかな✩

 

まずは子どもの成長を見守りながら、この夢が続くことをこの幸せが続くことを考えて過ごそう(^ω^)

 

つぎは学生時代とか思い出してみようかなぁ(●´ω`●)

 

(´∀`*)ノシ バイバイ